2011.09.15(Thu):mugen改変

初めに言っておきますが、長い上に携帯で書いているので改行が不自然なところがあり、

読みづらいです。

それでも良い方はご覧になって下さい(●゚ェ゚)












 演出過多という単語を見かけたので考えてみる。
 これは綺麗な演出を作ろうとするとしばしばぶち当たる問題である。
 画像自体が綺麗でも使い方によっては残念な演出になりえる。
 過多になる原因としては画面内に大量のExplodを撒き散らす場合が
 ほとんど。
  昔の大魔法などは画面に1個の大魔法を表示させるだけだったが、
 最近になって様々な美しいエフェクトが配布、製作されたことによって
 演出の幅が拡がってきた。
 今の「綺麗な」大魔法を作ってる人は、
 背景画像+大魔法(場合によっては何個か重ねる)+Explodで光の粒子
 なんかをばらまくという感じになっている。
 通常必殺技にも言えることだが、綺麗に見せるためにExplodをばら撒く
 ことがしばしばその原因となる。
 いくら綺麗な画像を使っていても過剰にばら撒くと演出のバランスが
 壊れてかえってしつこくなってしまう。
 例えば、セレスティアルスター。これは最初に神オロチが使用した超必殺技
 であるが、様々なキャラに取り入れられ、改良が進められており、その
 変遷をみると分かりやすい。
 ここからは想像していただきたい。私が美しいセレスティアルスター演出を
 製作するとしたら、まず最背面に背景を付ける。必要ならば、
 背景とセレスティアルスターの間に更にもう一つ大魔法を重ねる。
 続けて最前面に大量の光の粒子をばら撒く。最後に効果音や振動、
 BGPalfxなどを行って完成する。気を付けないといけないのはバランス。
 ここでいうバランスとは、最も強調すべきセレスティアルスターを邪魔
 しないことである。最背面の背景はあまりカラフルであったり複雑な絵
 であってはいけない、重ねる大魔法も然り。最前面の光の粒子も大き過ぎ
 ても多すぎてもいけないし、画面全体に撒くというよりは画面半分より下
 に発生させるのが望ましい。強調すべきものが何であるのかを認識し、
 まわりのものはあくまでわき役だということを忘れてはならない。
 海外キャラに有りがちなことだが、立ち状態でのエフェクトが激しすぎて一番
 強調すべき存在である本体が見えないのとほぼ同じ要領である。
  ところで、どこでこの言葉を見かけたかというと、
 石君が製作をしたレミリア改変の動画である。
 全体を通してそこまで過多な訳でもないとは思うが、一つ気になったのが
 火柱の必殺技。
 OSTはやや色調が濃い目の金色キャラなので反転色と重ねて表示される
 とインパクトが強い。それを連発する技なのでかなりお腹いっぱいになる。
 東方キャラやオロミズキャラは大抵どんな演出にしてもそれなりに合って
 しまうからその辺も気をつけたいところである。
 と、偉そうに言っている私だが私のキャラはどうか?

 ひげ…そもそも綺麗な演出が皆無
 ちょびひげ…5ゲージの必殺技が演出過多。クローンゼロにはなかなか
       合わないほど綺麗な演出をしてしまっている。

 断っておくが、私はセンスの良い人間ではない。
 608氏の元々が素晴らしい素材群を使用しており、その組み合わせで演出
 を作っているのがほとんど。
 これは別に言い訳をするために言ったわけではない。
 私はセンスが良くないが、良くなりたいと思っているし、そのために様々
 なキャラを見て研究したりしている。
  記述に特化する人、演出に特化する人、あるいは両方を確立している人
 と、様々な製作者がいると思うが、製作したキャラ自身を印象付けるのは
 間違いなく演出である。記述は演出の根幹を成すものであり、直接ゲーム画面
 で見えるものではないからである。複雑な計算式を使った記述で制御
 されたヘルパーやProjectile、Explodなども結局は演出をどう魅せるかと
 いうための歯車なのだ。大きく言ってしまえば、記述も演出というものの
 一部であると言えよう。強力な攻撃性能を持つ記述でも、技の演出をさらに
 演出するために付随するものであるし、強力な防御性能も、相手の攻撃
 に耐えるというパフォーマンスを行うことでキャラをより印象付ける、
 特徴づけるためのスパイスになる。私が最初に提言した演出というもの
 はエフェクト関連のことを言っていたので少々逸脱してしまったが、演出
 という大きなカテゴリを説明するにあたって敢えて言及させてもらった。
  最後に言っておくことは、演出が過多かどうかを判断するのは製作者本人
 ではなく、ダウンロードした使用者であるということ。
 センスは十人十色なので過多と思われる方もいるかもしれないし、丁度
 いいと思う方もいるかもしれない。
 製作者はあまり過剰に反応はしないで、1つの意見として参考にしておけば
 いいだろう。
 演出に関しては製作者は十分考えている―と切に願うばかりである―ので
 使用者の方もあまりその辺は責め立ててはいけない。
  良い演出というものは、製作者が追い求める永遠のテーゼであるが、
 答えは一つではなく無数にある。製作を行う者、もしくは行おうと考えて
 いる者それぞれがこの答えに辿り着き、製作におけるアイデンティテイを
 確立することを願うばかりである。

              MUGEN大学キャラ製作学部演出学科 
                   学生番号 45450721 しげふらいど





※注意※
これらはあくまで私個人の考えであり、他人に強制するものではありません。
また、私の言っていることが正しいとも限らないので判断などは読者個人にお任せします。

何か意見などがありましたら遠慮なくどうぞ。

今回はこの辺で(ノ)゚ω゚(ヾ)プニュ

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